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体験型自然学習の魅力とは?

自然を感じる身近な場所で,「?」に気づく体験を楽しみませんか?
  蛍が舞い、心地よい風に稲穂がゆれ、生きた土の匂いに懐かしさを感じる・・・・。
私たちは既存施設を活用し、可能な限り新たに設備投資をしない分散型体験学習サービスの形式を 採ることで、東京から車で約1時間の地に、手軽に安価に「農業体験・体験型自然学習」を楽しめる体制を目指します。
職場で、家族で、サークルで、研修でと様々な場面で参加者と自然あふれる中で共同作業をすることでのコミュニケーション、新たな気づきがあることでしょう。
仕事には見られない温かい生きたコミュニケーションがこの場にはあります。 非日常のレクリエーションとしての場を提案いたします。

生産方法へのこだわり
 農薬や化学肥料を使わない本来の農業は並々ならない労力のかかる
仕事です。特に路地栽培においては、高度な農業技術が求められ、気象に大きく左右されます。
一方で、作物が期待以上に成長した時、その作物を味わった時の感動は
自分の子供が成長したようにナニモノにも代えがたいものがあります。
なお、当サイトでは、生産過程に関して全て公開をしております。

農業を通じて地域振興を目指す百姓としての誇り
 農に携わる方の俗称として「百姓」ということがあります。
差別用語のように 使われる言葉に聞こえるものの、本来の意味は
「百の姓(かばね)」、「生き物を 育てるために百の業務をこなす専門家」を示しています。
江戸時代は、飢饉の時を除けば、時代劇や 水戸黄門、学校の教科書から想像されるように「お侍さんや悪代官」に虐げられて暮らす時代ではなく、自らの得た知識を最大限に活用し、知恵を絞りながら 商品作物などで収入を得て、豊かな生活を追及した副業活用の時代としての側面もあるのです。
 なぜなら、現代にも続く、地域の伝統芸能や特産品はその時代に花開き、築き上げられたことが多いことでも理解できます。豊かに生き抜く知恵の遺伝子は 先祖からの「誇り」。
言うなれば「百姓」としての「誇り」なのです。

地元の有志と都市近郊のかけはしとして
 地域を盛り上げようと日々努力する生産者の皆様を始めとする関係者は 私たちの生活を支える大切な存在であり、評価をされてほしいものです。 体験農業サービスを提供する者として、その価値を伝えるひとつの機会になることを願ってやみません。

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